2013年に発売されたポケットモンスターX・Y。8年経過した現在、ミラクル交換を100回行うと何が届くのか?
前提条件
・こちらが用意したのはコイキング100匹。比較のために、すべて同じポケモンで揃えようと考えた場合、ボロの釣り竿で必ず釣れるコイキングが準備しやすい。
・同じ人物と交換するのを避けるため、5分以上の間隔を空けることにする。
結果
・検証結果は以下の通り。
・2021年現在でも第6世代のミラクル交換は、滞りなく成立した。マッチングに時間が特別かかるということも無かった。
・ボックス11の空きは、改造ポケモン。色違いマスボアチャモ。即逃した。
・改造ポケモンはこの1匹のみ。ブログのネタとしては、もっと改造ポケモンが流れてきたほうが美味しかったかもしれない。なんちゃらドットコムが一度も来なかったのは意外。*1
・大半はコフキムシやジグザグマといった序盤ポケモン。これはいつの時期でも変わりないだろう。
・ミラクル交換の楽しみといえば、孵化余り。今回の検証でも何匹か届いたのでありがたく使わせてもらおう。
感想
・8年経った今なら、ミラクル交換も苦労するかな?と思っていたが、全くの杞憂だった。さすがポケモン、2世代前のソフトでもアクティブプレイヤーはかなりいるようだ。
・そもそもなんでこんな検証をしたのかというと、最近こんな記事を見たから。
・直接の関係はないが、3DSの完全終了(=ローカル専用機化)が近づいているのではないか?と感じたため。ネットワークサービスで、遊べるうちに遊び倒しておこうという思いで、こんな検証をしてみた。