この2匹は現状もっとも厄介・害悪なポケモンと呼んでいい。
弱い
戦力としての使い道がほぼ無い。
一応、スーパーリーグでは活躍できる場面もあるが、出番としては限定的すぎる。
捕まえにくすぎる
戦力として期待できなくても、捕まえてしまえば砂集めにはなる。
どのくらいかというと、被捕獲度がたった20しかない。
レベルによってはハイパーボール+ズリのみを使っても、円の色がオレンジということが、十分にありえるほど、捕まえにくい。
ところで、原作のポケットモンスターシリーズでは、ここまで捕捉率は低くない。
200(最高は255)と、他の野生ポケモンと比べてもゲットしやすいグループに属しているはずなのだが。
なぜここまで捕獲難易度を上げたのか、理解に苦しむ。
出現率が高い
奴らの厄介なところは、(シーズンにもよるだろうが)野生での出現率が、高いことにもある。
それだけならば無視すれば済む話かもしれないが、
出にくい枠に設定されているが、2kmタマゴは孵化回数も入手機会も多く、
実際にはかなり高い確率で入手させられることになる。
進化難易度が高い
せめて進化させてしまい、経験値稼ぎに利用するのはどうか?残念ながら、その願いさえも叶わない。
相棒にしたうえで、条件を達成しなくては、進化することができない。
ペロッパフの進化には、おやつを25個あげなくてはならない。
経験値1000のために、きのみ25個を捧げることのできるトレーナーがいるだろうか?
さらにタチが悪いのは、シュシュプである。
なんと、シュシュプの進化のためにはおこうを使わなくてはならないのだ。
進化のために課金アイテムが必須、あまりに馬鹿げている。
どちらのポケモンにしても、経験値稼ぎのための進化さえ気軽にできないということである。
あまりに残念な2体だが、せめて捕獲率が改善されれば、心象もマシになるとは思う。
一部のポケモンの捕獲率や逃走率が変更となったようです。
— ポケモンGO攻略⚡みんポケ (@pokemongo_db) February 28, 2021
バニプッチ、ホルビー、ヤヤコマ、シシコなどが捕まえやすくなっています。https://t.co/UdOhOArpyf pic.twitter.com/M5ltmA8SH4